360度ビューの機能紹介
360 度ビューは実際にその場にいるような臨場感で建物等をスマホやPCで見ることができます。WEB サイトや不動産ポータルサイト、物件のチラシや、接客・営業、追客など幅広いシーンでご活用いただけます。前回記事、「360度ビューって何?」を見ていない方はこちらも見てみてください。いくつか特徴的な機能を紹介します!
前回記事、360度ビューって何?
撮影事例
アノテーション機能
アノテーションは直訳すると注釈や注記という意味ですので、
360度ビューにおいても注釈的な機能となります。
これが結構凄いのですが、注釈をつけながら
さらにそこから詳細なテキストや画像、動画などを表示させることができます。
住宅などでしたら、家具や建具などの紹介や説明などを入れたりできますよね、
URLなども入れますので、メーカーのホームページなどに遷移させることも可能です。
動画も挿入できますので、さらに多くの情報を提供できるのではないかと思います。
この機能は是非、活用したいところです。
テロップ機能
テロップも良い機能です。
360度ビュー内に文字テキストを横に流れるテロップを入れることができます。
バーチャルビュー毎(ページ毎)にテロップを入れることができますので、
住宅などでしたら、部屋の紹介や特徴などを流してアピールすることが可能です。
時期的なトピックなどを入れることで、見てる人に飽きさせない工夫をすることも可能です。
グループ化機能
この機能もおすすめです
360度ビューをワンクリックで切り替えることができる機能です。
同じ撮影場所での比較をする際に便利です。
私はシーンの切り替えと言っていますが、例えば部屋ですと昼と夜の切り替えなどでは
窓からの採光と照明との違い、カーテンある場合とない場合との違い、家具を置いた場合とおいていない場合の違い。
リフォーム会社ですと、リフォームする前とした後の違いを比較することができます。
写真やカタログなどではイメージが湧かないことも多いと思います。
そのような場合にこのグループ化機能で比較することで実際のイメージを確認することができます。
takamariではこのグループ化機能はできる限り活用できるようご提案しております。
同じ向きと同じ位置の撮影が必要となりますので注意してください。
お問い合わせ機能
この機能はアノテーション機能と似ていますが、
お問い合わせボタンを360度ビューに入れ込む機能です。
360度ビューを見ている方にすぐお問い合わせしていただけるアクションを促す機能となります。すぐに問合せができるボタンがあると便利ですよね。
例えばホームページの問い合わせフォームなどにリンクさせると便利です。
画像間リンク機能
この機能は必須となります。
360度ビュー同士をつなげる機能です。
部屋と部屋をビュー内でリンクすることで360度ビュー内で歩いているような臨場感を表現できる機能です。
実際の導線をこれで確認することができるので大変便利です。
takamariでは間取り図と画像間リンクを組み居合わせることで、
部屋全体を丸ごとバーチャルで体感できるように360度ビューで作りこんでいきます。
360度ビュー撮影・導入はお任せください
このように360度ビューでは様々な機能があります。
takamariでは北海道を起点に地域密着で活動しています。お客様のデジタル化によって業務効率化や売り上げアップを支えていきたいと思っていますので、安価に360度ビューを提供しております。360度ビューの撮影・導入は是非ご相談ください。